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高血圧と臓器障害

はじめに
高血圧と臓器障害とは59-2a.gif

日本での高血圧患者は約4000万人にも上り、もっとも頻度の高い疾患の1つですが、厳格な血圧管理がなされている患者は25%に満たないのが現状です。高 血圧が脳卒中、心疾患、腎不全の重要な危険因子であり、 高血圧の治療によっ てこれらの疾患の発症やそれによる死亡を抑制できることは実証されていますので目標を定めて改善の必要な方は改善を行ってください。

目標血圧値

59-3a.gif降圧目標は年齢や糖尿病、 慢性腎臓病、心筋梗塞後患者、脳血管障害患者に よって異なりますので、それぞれの降圧目標値はパンダ通信第44号を参考にし て下さい。
降圧は必要とは言うものの75歳くらいになると、臓器障害を伴うことも多く、降圧 薬治療による下がりすぎは重要臓器の循環障害の可能性もあり、注意する必要 はあります。

高血圧の方の生活習慣改善

59-4a.gif食塩制限 目標では1日6g未満と言われていますが、日本での平均食塩摂取量は11~12g/日であり、かつてよりは減少傾向にはありますが難しいものがあります。食品の栄養表示にはナトリウ(Na)表示が義務付けられていますが、 食塩量(Nacℓ量)にするには、 Na量(g)に2.5倍をかければ食塩量(g)になりますので参考にして下さい。

DASH食の推奨 → DASH食とは低脂肪乳製品や野菜、果物などを中心とした食事で飽和脂肪酸とコレステロールが少なく、カリウム、カルシウム、マグネシウム食物繊維が多い食事療法です。ただし、すべての高血圧患者に勧められるものではなく、重篤な腎障害を伴う患者には野菜や果物に含まれるカリウム(K)により高K血症をきたすリスクが高く、 また、 肥満や糖尿病などカロリー制限が必要な方では、糖分の多い果物を多く摂取することは推奨されません。
DASH食に加えて、魚油の摂取は、高血圧患者での降圧効果が証明されているため、積極的に行って下さい。

アルコール制限 → 飲酒は高血圧の原因となり、 逆に飲酒を控えれば血圧は低下します。 大量飲酒は高血圧に加えて脳卒中、アルコール性心筋症を引き起こすばかりでなく、がんの発症率を高めるとされています。 エタノールで男性20~30mL以下、 女性で10~20mL以下と言われていて、 エタノール20~30mLとは、日本酒では1合、ビールでは中瓶1本、焼酎では半合弱、ウイスキーやブランデーではダブル1杯になります。
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  禁  煙→ 喫煙による血圧上昇は15分以上継続するため、1日何本も吸っている人は高血圧症状が持続する可能性があります。必要に応じて薬物療法などを考慮してでも禁煙しましょう。
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  運  動 → パンダ通信第54号を参考にして下さい。

適正体重の維持 → 肥満者はBMIを25未満を目標にして下さい。
59-7a.gif減量の降圧効果は示されています。腹囲を減らす事も目標にして下さい。


アンジェール美容液のご紹介

59-8a.gifアンジェールはフランス語で天使の微笑みを意味し、天使の素肌のような透明感のあるふっくらとハリのある肌をめざす美容液です。成分の90%が水溶性プラセンタエキスという高配合であり、低分子分画抽出法により抽出されているため、すべてが低分子のプラセンタエキスです。そのため、肌の深部まで浸透し細胞への吸収力に優れています。
プラセンタとは胎盤を意味しますが、 アンジェールは国内の指定された養豚農家で育てられた豚から精製され、医薬品原料(注射剤)の製造許可も認められている安心、安全な国内工場での製造によるものです。 抹消血流増量作用により血行促進。

プラセンタの主な薬理活性作用

1. 抹消血流増量作用により血行促進。

2. 組織代謝活性作用により新陳代謝を促進。

3. 抗炎症作用により紫外線などによる炎症を抑える。

4. 抗アレルギー作用により過敏肌のアレルギーを予防。

5. メラニン色素沈着阻害により日焼けによるシミ・そばかすを予防。

6. 細胞分裂促進作用により肌の細胞機能を高め、若い肌に。

7. 活性酸素除去作用により細胞の老化防止。

8. 保湿作用により角質水分の保持機能を高めるなど。