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感染症

はじめに
感染症とは

56-3a.gif  感染症とは、病原体が体内に入りこみ増殖して発症する病気です。病原体としては細菌によるもの、ウイルスによるもの、真菌や寄生虫、原虫、リケッチア (発疹チフスやツツガムシ病など)やクラミジア(トラコーマや性器クラミジアなど)があります。
感染症には人から人にうつる伝染性のものや、破傷風のように土の中に病原菌がいて傷口から感染するものや、ツツガムシ病のようにツツガムシから感染するもの、また食べ物から感染するものなどさまざまで、感染しても症状が出ずに終わってしまうものもあれば、時には死に至るようなものもあります。
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 表にある潜伏期間とは感染して発症するまでの期間で、また空気感染とは咳やくしゃみなどによって空気中に漂った病原体を吸い込んで感染するものであり、 飛沫感染は病原体が含まれる咳やくしゃみの飛沫が人の口や目や鼻などの粘膜から体内に入りそこで病原体が増殖して感染を引き起こします。 接触性感染とは患者が排出した病原体が直接あるいは介護者の手指などを介して人の体に入り感染します。

呼吸器感染症

56-4a.gif  季節的には減少はしているものの、まだまだ多い感染症です。
呼吸器は鼻や口を通して直接外の環境に接しているため、ウイルス、細菌、真菌などが浸入しやすく、気道や肺に付着してそこで増殖して炎症を起こします。感染の主体がどこであるかによって、上気道炎とか気管支炎とかに分類されます。

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感染症の予防

56-5a.gif  ワクチン、 予防接種、 マスクや食品の加熱等いろいろありますが、基本は日ごろから十分な睡眠と栄養をとり、 免疫力を高めておきましょう。 また帰宅後のうがいと手洗いは習慣にしましょう。

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