認知症カフェ(オレンジカフェ)

ジャパンファーマシーでは、定期的に「認知症カフェ」を企画・運営しています。
「認知症カフェ」は、認知症の方やそのご家族、医療や介護の専門職、地域の人など、誰もが気軽に集まることができる場所です。私たち運営スタッフは全員「認知症サポーター」。認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする人のこと。参加される方々にしっかりと寄り添います。

イベント情報はこちら
(イベントカレンダーが開きます)

ぱんだだより
最近のトピックス

現在、尼崎市・神戸市で定期開催！

特徴

私たちは、さまざまな立場の方を支援します

＜尼崎市＞複数会場で定期開催中♪

「認知症予防塾」
脳トレやゲーム、体操などみんなでワイワイ楽しみながら認知症を予防しましょう！

★お問い合わせはコチラまで★　
　　サンミ調剤薬局
　　尼崎市稲葉荘2丁目6-12
　　TEL：06-6430-5066

＜神戸市＞2023年6月よりスタートしました！

「ジャパンダカフェ」
▶第２木曜日（認知症予防）
脳トレ等で楽しく認知症予防！
2024年4月より神戸市灘区水道筋の｢みんなのてらす｣にてサテライト開催中♪

▶第４木曜日（家族支援）
当社の薬剤師を中心に、介護相談会を開催します。

★お問い合わせはコチラまで★　
　株式会社ジャパンファーマシー（本社）
　神戸市灘区灘北通5丁目8-10
　TEL：078-882-2007

2023年10月「kikippa」(キキッパ)を導入しました！

塩野義製薬（大阪市中央区）とピクシーダストテクノロジーズ（東京都千代田区）が共同開発、販売している「kikippa」(新しいタブで開きます)は、テレビなどの音声をリアルタイムに40Hzに変調した「ガンマ波サウンド」を、日常生活の中で自然に聴くことができるスピーカーです。この「ガンマ波サウンド」が今話題になっています。40Hz周期の音を聞くとガンマ波と呼ばれる脳波が発生、認知機能の悪化を抑制する可能性があるとして研究が進められています。｢kikippa｣は医療機器ではなく音響機器として販売されており、現時点で効果は裏付けられていませんが、現在も研究と効果検証が進められています。

ジャパンファーマシーでは、この「kikippa」を2023年10月より導入し認知症カフェ等で活用しています。いつもBGMを流しているのですがその音楽をkikippaで変調して流していても、違和感はほぼ感じません。知らず知らずのうちにガンマ波サウンドを聴いているというのは続けやすくていいですね。

kikippa(キキッパ)活用事例

➡尼崎市社会福祉協議会立花支部女性代表部会研修会

2023年11月27日(月)、上記研修会において脳トレと軽い運動(ヨガ)を担当、その際約1時間半程度kikippaを使用してBGMを流しました。大変広い会場でしたが、後ろの方までしっかり聞こえました。使用するBGMやガンマ波の強弱は多少コントロールする必要はあると感じますが概ね問題なく使用できました。